回復期病棟の赤松です
10月18日(木)第131回三方よし研究会に参加してきました~。
勤務終了後の18:30からのスタートでした。
三方よし?研究会?と思われる方もいらっしゃると思います。
近江商人の家訓として「売り手よし、買い手よし、世間よし」こちらが有名ですが…、
この三方よしにちなみ、「患者よし、機関よし、地域よし」を掲げ「三方よし研究会」が設立されました。
ちなみに、1年間を通して定例で行われており、さまざまな職種や一般の方等誰でも参加することが出来ます。
毎月第3木曜日 18:30~20:30まで開催されています。
おーっと、なんだか三方よし研究会の宣伝のようになってしましましたが…。
さて、本題に入りますと
今回の研究会の内容は…①多職種で支える終末期ケア(IPW 、IPE)の学習会
②症例報告…褥瘡管理の質向上を目指して
③グループワーク…褥瘡が大きくなった場合の連携とは
今回もさまざまな職種の方が多く参加されていました。
グループワークでも多職種で話し合いを行うことで1人では思いつかないような考え方等学びが多くありました。
また、滅多に会うことのない方に再会出来たり…、また、次回も参加してみたいと思います。
次回は、11月15日(木)18:30~ 竜王町公民館の予定です。