院内の感染防止対策も担当している堀田です。
いよいよ季節は冬に向かい、院内では冬季に流行る感染症が心配な時期となりました。
毎年この時期には、恒例となっている行事である
「手洗いキャンペーン」を開催しています。
院内のすべての職員を対象として、チェッカー液を手に付けてから手洗いをして
どれくらい綺麗に洗えているかをチェックリストに書き込んでいきます。
↑ ブルーライトで手を照らして確認中。
手洗い後もライトで白く光っているところが洗い残しです。
手洗いがしっかりできているか、確認することも大切ですね。
キャンペーンの時だけかもしれませんが、職員みんなが意識して手洗いを実行することで
感染症防止につながることを願っています。