今回は、2020年春と2022年春に当院へ入職される
看護学生6名と保健福祉学生3名が参加されました。
初めて滋賀県へ、夢をふくらませて参加された学生は
はじめは緊張されていましたが、
研修が進むにつれて、豊かな表情もうかがえました。
午前中には当院近くの愛東マーガレットステーションにて
しめ縄作りを体験しました。
真剣な眼差しで飾り付けされていましたが、徐々に笑みがほころび
各々自慢のしめ縄に満足気でした。
午後はアイスブレイクとゲームを実施しました。
積木式自己紹介では、仲間のプロフィールを覚え、
人間知恵の輪では、体を寄せたり、手を上にあげたり…
つないでいる腕をまたいだり。
みんなで工夫して大きなひとつの輪になれたときの達成感で
何年後かの再会の絆を感じていただけたのではないでしょうか。
最後に病院内の見学を行いました。
病棟の様々な特徴を実際に見て
将来働く自分の姿と重ね合わせられたようです。
2020年春、2022年春に待っています。
がんばれ!!