回復期病棟の赤松です。
~12月度の回復期リハビリ病棟、
レッツスタディ勉強会を行いました~
12月26日(水)、夕方の約30分程度でレッツスタディ勉強会を開催しました~。
今回の内容は…当病棟には欠かすことのできない
在宅復帰についてみんなで考えてみよう!ということでした。
施設と在宅(自宅)の違いって…?
今回の勉強会内容にもありましたが…
日頃、わかっているようで、わかっていないこともあります…
介護保険でも言われているような施設は理解もできますが…、
障害者支援施設にて在宅復帰前の訓練を行う場合等はどうなるのだろう?
と迷う場合もあります。
そのため、近隣の施設はどのような種類でどのような役割があるのか等、
復習の意味もこめて再度勉強です。
実際には病棟の役割としては、その方の退院後どのような生活を送るのか等、
未来志向で関わることが大切ですが、どうしても入院中はその時の関わりがメインとなります。
今回のように在宅復帰を考える機会って大切です。
↑当院の近隣の施設の種類を例として学びを深めました。
今回も振り返りや勉強を行いましたが、やっぱり多職種連携!!
いや~、多職種連携って大事ですよね~。
今回の勉強会を受けて、みんながより良いリハビリが提供でき、
より困難なケースにも対応できるように目指したいと思います。
また、次回も参加してみたいと思います。