はい、みなさんこんにちは~。
いや~年度末からいろいろ忙しい忙しい…と思いつつ、新年度に向けての準備いう感じでバタバタしておりましたが…、令和に入り、気持ちも新たに…新人看護職員に対して、集合研修が行われました!!
はいはい、潜入捜査官としましては、やっぱりここにも潜入し、新人看護職員の研修の様子でもと思った訳でして…またもや潜入です~!!
今年度の新人看護職員は17名です。(県内だけでなく、遠くは九州地方から学校を卒業し、入職となりました。)
研修開始となりました。まるで、学校の授業のようですね~、はい、さっそく撮りましょう~。「パシャっと!!」せっかくなので載せておきますね~。
はい、何故、このような研修会をわざわざ集まって研修する必要ってあるのでしょうか?
(自分の病棟にて行えばいいやん!!)とか、思ってしまいますよね・・・もちろんそれでもダメってことはありませんが・・・それでは、手技がバラバラになってしまいかねないかもしれませんよね~。
今はまだ、新人です。(そんなのわかってるって・・・まあまあ)、5月という、早い段階で、新人が1カ所に集合し研修を行う。そうすることで、すべての病棟の新人職員が、一定の手技を学ぶことが出来ます。
最初はデモンストレーションにて学び、その後実際に実施していきます!!
今のうちに、しっかりと手技を理解しておき、実際に患者さんに実施する際にミスがないようにしています。
モデル人形(さくらちゃん・八重ちゃん)を使用して行いました。そりゃそうですよね。患者さんで練習させていただく訳にはいきませんしね~。
文章で書くとね~、なかなか伝わりにくいですよね~。
ということで・・・いっぱい写真を撮っておきましたので載せておきましょう。見てくださいね。
技術チェックが終了すると、次は・・・もちろん口答質問によるチェックが行われます。
そのために、みんなで重要事項を最終確認しているところですね。
このように、当院では新人のうちに看護師として大切である技術等の研修会を定期的に開催しています。
最初は、ぜんぜんというか解らないことばかりです。これらの研修を経験し、少しずつ成長していくのではないでしょうか。今回の担当講師陣は、先輩職員である当院の師長・主任・副主任・教育委員でした。
先の新人介護スタッフのブログでも述べていますが・・・
新人教育プログラムは1年間をかけて実施していくこととなります。このように、実際に体験を通しながら学び、よりよい看護ケアに活かすことができるようにすることを目指しています。
また、潜入し、報告してみたいと思います。
以上、潜入捜査報告でした…。