はい、みなさま、こんにちは~!!
10月某日とっても良いお天気となりました。とっても気持ちの良い青空でした~。
そして、そして…ちょっと見えにくいかな~ちょうど真ん中の点みたいなものですけど…。
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はいはい拡大しましたよ~。アドバルーンではありませんよ~。はい、みなさんお分かりの通り、気球でした~。
このような気持ちの良いお天気の中、ちょっとソワソワしている人がいるような気が…。何故でしょう?はい、本日2019年度の症例報告会が開催されたのでした。
17名がこの1年間の中での取り組みについて、まとめ、発表へとつながりました。症例発表された方、お疲れ様でした。この日までに、患者さんとの関わりを行い、この発表を迎えたわけですが…、長かったのか、あっと言う間にこの日を迎えたのか…等々、看護職13名、介護士4名の合計17名、ひとりひとりが、しっかりと自信を持って発表していました。はい、これが、始まる前の風景となります。
(いや~、こうやって見てみると、えらい大人数ですよね~。それもそのはず…この中には、今年度の新人スタッフも含まれていたのでした~)なんでやねん?って聞こえてきそうですが…、新人スタッフも先輩の発表を見ることで学びとなり、今後の看護・介護に活きてくるのですよ。
はい、もちろん発表者の撮影しておきました!!
と、ところが…何故か写真の枚数がおかしい…、足りない~(汗)なんと…自分の病棟の発表者の写真が…無い…(トホホ)大変申し訳ありませんでした…。どうも、発表を聞き入ってしまいまして…うん、よくがんばったな~等と感慨深くしておりました結果がこれでした…。(ごめんなさい)ちなみに…↓の2人が今回発表しておりました!!(発表前の緊張している2人です)
さてさて、今回、症例報告を行った訳ですが…、病棟の特殊性によっても、さまざまな症例の取り組みでした。(当院には医療療養、介護療養、認知症、回復期リハビリの4つの病棟がありますので…)いろいろな取り組みを聴くことで気づきや学びがあるものです。もちろん、今回の症例が上手くできた者もいれば、上手くいかなかった者もいました。でも…上手くいったから良かったや、上手くいかなかったからダメなのではなく、根拠、過程が大事なのです。そう言った意味では、今回の症例から学ぶところが大きかったのではないでしょうか。(今後に活かせるといいですね)
また、看護・ケアは一人では行うことはできません。チームで連携して行うことが大切です。チームで関わっていくことで、より良い看護・ケアに繋げることができるのではないでしょうか。
発表者のみなさん、本日はお疲れ様でした。ゆっくりと休んでくださいね。でもね…最後に一言だけ…今回の症例をまとめるにあたっては、多くの方に助けて頂いたのではないでしょうか?1人だけで行えた人はいなかったはずですよね?誰かの助け、アドバイスを受けながら取り組み、発表までこぎつけることができたのでは…?また、患者さんやご家族さんへも協力いただいていませんでしたか?しっかりと感謝の意を伝えて下さいね!!
ということで…2019年度の症例報告会についてでした~。また、何かありましたらお伝えしたいと思います。