はい、皆さんご機嫌いかがですか?当院の近隣でも、ちらほら「インフルエンザ」の声が聞こえてまいりました。最近、めっきり寒くなりましたし、風邪など大丈夫ですか?
話は変わりまして…今回、第4回目となりました近江温泉病院の活動報告会に潜入して来ました~。先月開催されました、「活動報告会」です。
そもそも、活動報告会って…何?ですよね~。それぞれの職種、部署で何らかの取り組みを行っておりますが、部署が違うと、それぞれの取り組みが見えにくいため、このよう活動報告会が開催されています。(それが、もう4回を数えるまでになりました)
はい、ということで、今回の内容は…我が看護部からも発表がありましたので…潜入を試みまして…ご報告なんかができないものかと思いまして…(笑)
今回は、各カテゴリーに分かれての演題登録となりました。その中から選ばれました上位各2名の発表会と表彰が行われていたのでした。(ちなみに各カテゴリーの内訳は、研究発表部門。部署紹介部門、業務改善部門の3つでした。)このうち2つのカテゴリーにて、看護部のスタッフが選ばれておりまして…。
発表会には、看護部のスタッフだけに関わらず、病院全体から多くの方が参加されていました。(いや~、いろんな方の話を聞くことって大切ですよね~)
小山院長から、それぞれ表彰していただきました。
今回、実際のケースを振り返ったり、それぞれの職種の働き方を改めて知ったり、立場や職種を越えて…連携のあり方や、さまざまなことについてみんなで考えることに繋がったのではないでしょうか。そして…これからの看護(病院)に活かして行くことができます。
以前のブログでもお話させていただいたかと思いますが…一つの職種だけが突出して優秀であってもダメな訳で…そのためにも、多職種間の連携や他部署の働き方を知ることも重要となるのです!!
発表に携わった方どうも、ありがとうございました。そして、お疲れ様でした。今年も、もう少しで仕事納めとなりますが、また、次年度に向けて頑張っていきましょう!!
今回の発表のように、実際どのようにしているのかも大切ですが、今後、どうすることが、必要なのか等、多職種で関わっていきたいと思う今日この頃でした~。また、お伝えしたいと思います~。