皆さまこんにちは
梅雨が明けてから連日暑い日が続いておりますが、体調など崩されていませんでしょうか?
外来・中材の堀田です。
先日、「個人情報保護とSNSなどの利用について」という研修を4日間に分けて院内の全職員対象で開催しました。
個人情報とプライバシー情報の違いって何?という質問から講義が始まりました。
日常生活において私たち個人の情報は、提供する先によって個人情報として扱われたり
プライバシー情報として扱われたりします。
この取り扱いを間違えると個人だけでなく、会社の責任を問われることもあります。
病院というところは大変デリケートな場所であり、そこで働くスタッフが患者さんや患者さんの周りの方を守るためにも十分理解しておく必要があります。
また、今はいつでも、何でもSNSに画像や動画を自由にアップできる時代です。
このブログも近江温泉病院という病院を知って欲しいと思い発信しているので同じですね。
ただ、発信の仕方を誤ると他人を傷付けたり、迷惑をかけてしまうこともあることを分かって利用したいものですね。
文字だけが一人歩きしてしまい、本当に伝えたいことが伝わらないこともあるので、会って話すことができるのなら、直接会って会話する方が良いと私は思っています。
看護師は患者さんの目を見て会話する職業なので、なおさらそう思います。
生粋の昭和生まれの私も何とか時代についていこうと必死(笑)ですが、インスタやフェイスブックにアップする時は毎回かなり緊張しています。(汗)